定款は会社の決まりごとをまとめたものになりますので、会社設立をするときに、まっさきに決めるものになります。
決まりごとと言っても会社の社内規則などではなく、もっと大きな意味でどのような会社であるのかというような事になります。
具体的には
①事業目的
②商号
③所在地
④資産の規定
⑤役員の規定
⑥従業員の規定
などを考えないといけません。
この定款に反する事業内容を展開する事はできませんので、将来的に何か事業を拡大する予定があるのであれば、特に目的はあまり狭い範囲でとらえて書かない方が良いです。
このように書かれても、資産や役員規定と言われてもいまいちピンと来ないでしょう。
これはなかなか最初から決めるのは難しいので、インターネット上で記入事例を見たり、テンプレートを探してダウンロードする方が早いです。
もし書いた内容に不安があっても、とりあえずは自分で納得できる内容なら一度提出してみてください。
不備があった場合は公証役場の公証人から認証してもらえないだけなので、書き直せば問題ありませんしどこが悪いのかは教えてもらえます。
また、会社を運営していくと、時にはこの定款の内容を見直す必要がでてきますが、基本的に1度認証してもらえば、変更を行う際は公証人役場ではなく、株主総会で決議されれば変更が可能です。
もし自分ひとりしかいなければ、自分が変えようと思えば変えられると言う事になります。
ですので、特に自分だけで運営するような場合はそんなに神経質になる事もありません。